内容説明
日本史の背骨を貫いてきた「地侍」の精神を丹念に検証した著作。
目次
序章 戦国―影の主役
第1章 大地を拓く―天下統一前後の大開発
第2章 挽歌―武装集団の潰滅
第3章 時代を掴む―新たな事業を起こす
第4章 景気失速―はじけた元禄バブル
第5章 再建への道―不況の中の企業家たち
第6章 探査の時代―北方の大開発
第7章 嵐の前夜―鎖国下の“知”の蓄積
第8章 維新―先駆け奔った地侍たち
著者等紹介
柏文彦[カシワフミヒコ]
1945年生まれ。福岡県出身。早稲田大学文学部卒。雑誌記者を経て、フリーライターに。歴史ものでは近世を軸に昭和史まで幅広く研究・取材している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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