認知症を生きるということ―治療とケアの最前線

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認知症を生きるということ―治療とケアの最前線

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  • サイズ B6判/ページ数 271p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784794216977
  • NDC分類 493.75
  • Cコード C0047

出版社内容情報

間違った対処法で悪化するケースも少なくないという認知症の、基礎知識から最新の治療法・ケアの方法までを解説。新しい治療薬や回想法・芸術療法などのさまざまな対処法を通じて「その人らしく暮らす」ためにできることを紹介。

内容説明

その人らしく暮らすために。認知症にいての誤解を解き、最新の治療薬や治療法の実態と効用、患者本人のためのケアの方法と問題点などをていねいに紹介します。

目次

第1部 認知症とはどういうものか(語りはじめた患者たち;認知症とはどういうものか;「痴呆」から「認知症」へ;「きみさん」の場合)
第2部 認知症の治療とケアの最前線(認知症の早期発見のために;薬をつかった治療法;薬をつかわない治療法;芸術活動を通した治療法;ほんとうに求められるケアとは?)

著者等紹介

中村尚樹[ナカムラヒサキ]
ジャーナリスト。1960年、鳥取市生まれ。九州大学法学部卒業。NHK記者として原爆被爆者や医療問題などを取材し、岡山放送局デスクを最後に独立。法政大学、大妻女子短期大学非常勤講師(「平和学」等担当)。人間の生のさまざまな局面に関わる問題を、丁寧な取材と誠実な筆致で描き出している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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認知症は発見が遅れると治療薬も効かなくなってしまう。早期発見のためにも地域とのつながり、家族へのこまめな連絡は欠かせないなと感じた。2013/11/21

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