内容説明
過ぎた日々を思い出し、語ることは、決して後ろ向きの作業ではありません。人としての人格を健全に保つうえで、とても大事なこと。パズルを解きながら、自分自身の記憶を呼び覚まし、心と脳を、若々しくリフレッシュ!昭和をテーマにしたクロスワードが三十三本。大きな活字で読みやすく、懐かしい言葉の解説もついて、シニアの方への贈りものに最適。
目次
ファッション
人気番組
インテリア関係
少年倶楽部
言いまちがい
新聞小説
戦後の流行歌
乗りもの
有名なアメリカ人
子供のお楽しみ〔ほか〕
著者等紹介
福永良子[フクナガヨシコ]
1951年、東京・中野の生まれ。アパレル会社広告部、高校の美術非常勤講師、情報誌編集部勤務等々を経て、現在はパズルライター、ライターとして活躍中。森珪(もりけい)のヘンネームでの作品には、石田吉蔵をテーマとした小説『なつかしく思います』(現代書館)、レスリー・チャンをめぐるドキュメント『夢想之欠片』(れんが書房)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。