目次
2 各線別徹底批評(つづき)(JR片町線―各停の運転本数が少なすぎる;京都市地下鉄烏丸線―横大路で京阪と直通するか;京都市地下鉄東西線・京阪京津線―京津線に急行を走らせよ;JR湖西線―新快速を30分毎に走らせよ;JR山陰線―高速化改良したのにスピードダウンするとは;JR東海道・山陽線―新快速の混雑の対策を;京阪本線―中之島線は早急に西九条まで開通させよ;阪急京都線―JRに対抗するには堺筋線直通の強化が必要だ;阪急宝塚線―JRとの競争はもうあきらめたのか ほか)
著者等紹介
川島令三[カワシマリョウゾウ]
1950年、兵庫県生まれ。芦屋高校鉄道研究会、東海大学鉄道研究会を経て「鉄道ピクトリアル」編集部に勤務。その後、鉄道専門出版社、ジェー・アール・アールの設立に参画。現在、鉄道研究家として活躍。小社から1986年に刊行された最初の著書『東京圏通勤電車事情大研究』は通勤電車の問題に初めて本格的に取り組んだ試みとして大きな反響を呼んだ。著者の提起した案ですでに実現されているものがいくつかある
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