子ども版 声に出して読みたい日本語〈6〉春はあけぼの 祇園精舎の鐘の声(古文)

個数:

子ども版 声に出して読みたい日本語〈6〉春はあけぼの 祇園精舎の鐘の声(古文)

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年06月02日 03時16分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 1冊(ペ/高さ 21X23cm
  • 商品コード 9784794213716
  • NDC分類 E
  • Cコード C8795

出版社内容情報

枕草子、平家物語、源氏物語、竹取物語、方丈記、徒然草、おくのほそ道などから名文を一節ずつ。

著者等紹介

斎藤孝[サイトウタカシ]
1960年、静岡生まれ。東京大学法学部卒業。同大学大学院教育学研究科博士課程を経て、明治大学文学部教授。専攻は教育学、身体論、コミュニケーション論。「宮沢賢治という身体」で宮沢賢治賞奨励賞、「身体感覚を取り戻す」で新潮学芸賞受賞。「声に出して読みたい日本語」(毎日出版文化賞特別賞)など

小田桐昭[オダギリアキラ]
クリエイティブディレクター、イラストレーター。1938年、北海道生まれ。1961年、金沢美術工芸大学グラフィックデザインコース卒業。同年、電通入社。トヨタ、サントリーなど有名クライアントのクリエイティブスーパーバイザーを務め、国内外で高く評価され、イラストレーターとしても活躍。主な作品に、「大どろぼうブラブラ氏」(読売児童文学賞)「ハラスのいた日々」「まねやのオイラ」(野間児童文学賞)「ラビと9匹の小犬たち」ほか。テレビ広告電通賞、サンケイ広告大賞、杉山賞、ACCグランプリをはじめ200以上の受賞歴。海外でもカンヌ国際広告映画祭金賞・銀賞、IBA部門賞、クリオ賞など多数受賞。東京ADC、NYADC、TIS会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たかこ

56
たぶん昔はすらすらと言えたはずなんだよね…。最近、歩くことが多くなったので、名文を唱えながら歩いている。かなり怪しい人(笑) 「祇園精舎の鐘の声…、ゆく河の流れは絶えずして…、月日は百代の過客にして…」人生の儚さが端的でほれぼれするほど美しい日本語。「春はあけぼの…、つれづれなるままに…」昔の人もこんな事を感じていたんだと、時を経ても変わらぬ思いが通じていて、リズムも楽しい。古典は、難しく考えず音の響きやわかるところだけ想像しても楽しい。昔の人の営みに思いを馳せながら、今日も歩く。2023/10/09

パフちゃん@かのん変更

31
中学の頃だったか、暗唱させられました。どれも有名な古典の一節で、懐かしく思い出しました。やはり古典は日本人の心。若者も暗唱すべし。2013/09/23

あおい

14
枕草子、方丈記、平家物語…昔授業で暗唱させられたなぁ。今でもしっかり覚えてるもんですね。懐かしい。2015/08/08

ヒラP@ehon.gohon

9
古文でお世話になった文章のアラカルトです。 字面だけを見ると堅苦しいような文言ばかりですが、最初の一行を見ると、次の言葉がついて出てくるのは、それだけ繰返し声に出して読んだからでしょうか。 挿し絵と一緒に口ずさむと、わけもなく楽しくなってきました。2016/04/12

ume 改め saryo

9
部分部分で結構覚えているものですね!!日本人の琴線に触れるからでしょうか?  四季があって良かった。  古語の響きが、もっと大きく豊かなものを想像させますね(^^) ん~沁みるぅ2012/07/29

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/395486
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。