いきなり誰かが襲ってきたら?―突然の暴力犯罪から身を守る方法

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いきなり誰かが襲ってきたら?―突然の暴力犯罪から身を守る方法

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784794211316
  • NDC分類 368.6
  • Cコード C0036

内容説明

普通の人が、いつもの帰宅途中で見知らぬ連中に襲われる。オヤジ狩り、ひったくり、ストーカー、通り魔、拉致・誘拐…。安全神話が崩れ去ったいまの日本では、次にあなたが狙われないという保証はどこにもない。夜道を歩いていて、いきなり不審な集団に取り囲まれたら?そのとき彼女が一緒だったら?誰かがあとを付けてきたら?エレベーターの中で襲われたら?そして、被害を受けてしまったら、警察への通報はどうする?被害届はどうやって出す?犯人が捕まったらどうなる?裁判はどうなる?被害者への補償は?突然の事態における自己防衛法と、犯罪被害について知っておくべきことを、警視庁巡査部長だった著者が二十三年間の警察官勤務の体験をもとに解説。

目次

第1章 自分を守る三原則
第2章 どうやって身を守るか
第3章 女性を狙った犯罪
第4章 被害にあったときの対処法
第5章 被害者になるということ
第6章 犯罪のかたちが大きく変わった

著者等紹介

黒木昭雄[クロキアキオ]
1957年、東京都生まれ。76年に警視庁に入庁し、23年間の在職中に23回の総監賞を受けている。現在の警察のあり方に疑問を抱き、99年に荏原署巡査部長を最後に依願退職する。以後、警察ジャーナリストとして警察組織の腐敗を厳しく追及している。警察の不祥事がからんだ重大事件を数多く取材し、被害者の声に親身になって耳を傾けるとともに、「なぜこの事件は防げなかったのか」について鋭い検証を加えている。「週刊朝日」「週刊文春」「アサヒ芸能」等に寄稿、テレビの情報番組等にも多数出演している
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ギルヲ

4
物騒な世の中なのでこんな本も。被害者にならない=逃げるということに重点を置かれていて、少し触れられている護身術も逃げるためのものと徹底している。20年前の発行ですが今でも充分通用する内容。110番の仕組みなど興味深い記述もあり、もっと読まれていい本だと思います。2022/01/30

ume-2

4
2002年の本だが、内容は現在を捉えている。いつかは、分析されている「現実」も古くなるのだろうが、時代は変わっても暴力犯罪の被害から身を守る3原則、「近づかない」「とにかく逃げる」「まわりに知らせる」は変わらないだろう。全力で自分の身を守る方法を考えねばならない時代になってしまった。「一人ひとりの欲望は限りなく増大し、自己中心的な個人主義が蔓延。人は社会に対するおのれの義務を忘れ、権利ばかりを主張するようになった。」には共感。それを地でいく犯罪事例は実に怖い。いざという時、自分で思うほど私達は強くない。2013/11/19

yksb

1
知り合いが痴漢に遭ったり治安の悪い土地なら一度は読んでおきたい名著。

tak

1
まずは防衛。そして逃げ出し助けを。防犯ブザーや防犯スプレーは用意しよう。2011/03/08

安藤

0
ものすごくためになった。この本の紹介されていた事件をきっかけに、発達障害についての本も読み始めるようになった。2013/08/23

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