内容説明
奇っ怪な犬、最強の犬、門外不出だった犬、美しい犬など、５２犬種の魅力と性格を解き明かす。
目次
１ 珍しい犬の魅力と選び方（珍しい犬の魅力―その由来を知ってこそ、珍しい犬の魅力が味わえる；日本に紹介した先駆者―珍しい犬に惚れ込んだ人たちは、こだわりかたが並みではない；王族・貴族の犬―宮廷や王室で飼われていた、門外不出の犬たちが飼える ほか）
２ 珍しい犬たちの特徴を知ろう―５２犬種性格批評（アイリッシュ・ウルフハウンド―見かけによらず、おとなしい；イタリアン・グレーハウンド―愛情深さはピカ一だが、無鉄砲にご用心；イングリッシュ・コッカー・スパニエル―陽気なのはいいが、ボス指向には手を焼く ほか）
３ 犬たちの能力の秘密（嗅覚―犬はなぜ、別れた飼い主を何年もおぼえているのか；聴覚―犬はなぜ、主人の帰宅がいち早くわかるのか；視覚―犬はほんとうに、色がわからないのだろうか ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ナリ
1
犬好きなら ・・・体験からの犬話で分かりやすいです。ちょっと古いけれど、犬語は不変で。2017/02/25
やま
0
タイトルどおり「この犬が一番！」より珍しい犬が多い。俺の知る限り、ブリタニー・スパニエルが紹介されるようになった最初期の本。2010/09/22
