目次
「公布文」「前文」の解説・問題点
「天皇の章」の解説・問題点
日本国憲法の「基本原則」“要新設”の解説・問題点
「国民の権利及び義務」の解説・問題点
「国会の章」の解説・問題点
「内閣の章」の解説・問題点
「司法(裁判)の章」の解説・問題点
「財政の章」の解説・問題点
「地方自治(地方公共団体)の章」の解説・問題点
「(憲法)改正の章」の解説・問題点
「最高法規の章」に代えて「国家非常事態対処規定の章」を!
「補則」の章全体の解説・問題点
著者等紹介
清原淳平[キヨハラジュンペイ]
東京都出身。昭和33年早稲田大学大学院修士課程修了。博士課程の3年目に、西武グループ創立者・堤康次郎会長(元衆議院議長)の総帥秘書室勤務。その際、時の岸信介総理の面識を得たご縁もあり、昭和53年秋より、逐次、岸信介元総理が創立をされた財団法人協和協会はじめ4団体の事務局長、常務理事、専務理事など執行役員を委託される。憲法関係では、昭和54年1月、岸信介会長より「自主憲法期成議員同盟」事務局長、「自主憲法制定国民会議」(=新しい憲法をつくる国民会議とも併称)常務理事に任命され、後者はのち、常務理事~専務理事~会長代行を経て、平成23年以降は会長を務め、40年以上にわたり、岸信介先生の志を遵守して、憲法改正運動を継続している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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