税理士必携 トラブルにならないための社会保険と労務の知識

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  • サイズ A5判
  • 商品コード 9784793128707
  • Cコード C2032

出版社内容情報

【税理士・会計士の日々の業務に役立つ社会保険・労基法の知識から働き方や労務管理に関するトラブル対応までを、ぎゅっと集約した一冊!】

昨今、働き方改革などで労働時間の規制が変わり、ハラスメント対応の義務化などが法制化されるなど、改正も多く行われています。また、人手不足の影響もあり、企業においても、人材の確保や育成、労務管理に関する意識が一昔前から比べると、格段に上がってきています。
本書は、税理士の先生方が、顧問先のお客様から社会保険・労働保険・労務に関するご相談を受けるシーンを想定して作成し、昨今の改正の流れや解雇・退職にまつわる労務トラブルの防止などポイントを整理しました。
また、「兼務役員はどうなる?」「副業規定はどうする?」「契約終了か雇止めか?」「注意しただけなのにパワハラといわれたら?」「退職した従業員から未払残業代を請求されたら?」など、迷いやすい事例を30のQ&Aで解説しています。
税理士の先生方が、社会保険・労働保険・人事労務に関する知識を持ち、経営者・管理部門等の皆さまからのご相談に、一次対応できるようになるための必読書です。
先生方の事務所経営においても、役立てていただきたい1冊です。


【目次】

第1章 なぜ、税理士先生にも社会保険・労働保険の知識が必要なのか?
Section 1 税理士が社会保険・労働保険の知識を持つべき理由
Section 2 社会保険・労働保険の知識の習得が税理士にもたらすメリット
Section 3 労務トラブルの未然防止
第2章 税理士が知っておくべき社会保険関連の法改正とその対応
Section 1 「社会保険」・「労働保険/労働基準法関連」の法改正の概要
Section 2 賃上げ促進税制とくるみん認定制度について
第3章 社会保険の実務と手続き
Section 1 会社の社会保険・労働保険の加入
Section 2 従業員が入社するときに必要なこと
Section 3 氏名や住所、扶養家族に変更があったときにしなければならないこと
Section 4 出産・育児にかかる休業・休職のとき
Section 5 従業員が病気やケガで休職するとき
Section 6 従業員が退職するとき
Section 7 社会保険料はどう決まるか
Section 8 労災保険の実務と注意ポイント
Section 9 マイナンバーの記載について
Section 10 電子申請について
Section 11 高年齢者の雇用継続について
第4章 社会保険に関するQ&A
Q1. 社会保険加入の勧奨通知が届いたのだが?
Q2. 試用期間中の扱いは?
Q3. パートタイマーやアルバイトも加入?
Q4. 兼務役員の場合はどうなる?
Q5. 2か所から給与を受けている従業員の社会保険料は?
Q6. 医療費が高額になったら?
Q7. 男性の育児休業を拒否したいのだが?
Q8. 仕事上や通勤途上でケガをした場合は?
Q9. 届け出と経路が違う通勤途上の事故はどうなる?
Q10. 役員が年金減額にならず報酬をもらう方法はあるか?
Q11. 副業規程はどう作成すればよい?
第5章 労務トラブルの防止
Section 1 労使関係の法律で規定されていること
Section 2 雇用契約の締結
Section 3 試用期間の運用
Section 4 労働時間・休暇の原則
Section 5 時間外労働・休日労働・割増賃金
Section 6 振替休日制度
Section 7 解雇・退職に関すること
Section 8 ハラスメント対策
Section 9 トラブル防止のための具体的アクション
Section 10 顧問先企業への対応
Section 11 労働争議について
第6章 労務トラブル対応Q&A
〈賃金に関するトラブル〉
Q12. 従業員から残業代の支払いを拒否できるか?
Q13. 従業員の給料を引き下げたいのだが?
Q14. 仕事ができるわけではない従業員に賃上げを求められた

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