内容説明
業種特有の文書についてわかりやすく解説。
目次
第1章 印紙税に関する基本的な事項(文書の意義;契約書の取扱い;文書の所属の決定 ほか)
第2章 課税物件(第1号の1文書:不動産、鉱業権、無体財産権、船舶若しくは航空機又は営業の譲渡に関する契約書;第1号の2文書:地上権又は土地の賃借権の設定又は譲渡に関する契約書;第1号の3文書:消費貸借に関する契約書 ほか)
第3章 不動産・建設業界で作成される文書に係る具体的な取扱い(土地売買契約書;不動産売買予約契約書;契約当事者以外の者に提出する文書 ほか)
著者等紹介
山端美徳[ヤマハタヨシノリ]
東京地方税理士会所属。税理士、行政書士、ファイナンシャルプランナー(AFP)。国税庁長官官房事務管理課、東京国税局課税第二部調査部門(間接諸税担当)、東京国税局課税第二部消費税課等を経て2008年税理士登録、2010年行政書士、ファイナンシャルプランナー(AFP)登録(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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