内容説明
減損会計導入に伴うソリューションの提供に豊富な実績をもつ不動産会社があかす“ケース・スタディ減損処理の実例”。
目次
第１章 減損会計概論（減損会計のしくみ；適用対象資産；資産のグルーピングと具体的な処理プロ；適用時期と適用社会の範囲；事前対応策）
第２章 早期適用会社の実態（業種別事例；資産別事例）
第３章 平成１６年度の動向と平成１７年度の展望（平成１６年９月中間決算適用会社の現状と平成１６年度減損適用会社に関する総論；平成１７年度適用の展望）
第４章 ケース・スタディ―不動産処理の実例分析（ケース・スタディで学ぶ不動産処理の実務；ケース・スタディ）
資料
著者等紹介
太田達也［オオタタツヤ］
公認会計士。昭和５６年、慶応義塾大学経済学部卒業。第一勧業銀行（現みずほ銀行）勤務を経て、太田昭和監査法人（現新日本監査法人）入所。現在同監査法人のデータバンク室にて、会計・税務・法律など幅広い分野の助言・指導を行っている
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