新しい中小企業の会計実務早わかり―日本公認会計士協会、中小企業庁の研究報告解説

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  • サイズ A5判/ページ数 274p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784793112416
  • NDC分類 336.9
  • Cコード C2032

目次

第1部 総論(「中小会社の会計のあり方」/なぜいま研究が必要なのか;中小会社の計算書類の開示について(14年商法改正について)
二つの研究報告/日本公認会計士協会の「中小会社の会計のあり方に関する研究報告」と中小企業庁の研究会「中小企業の会計に関する研究会報告書」の構成について
二つの報告/日本公認会計士協会の「中小会社の会計のあり方に関する研究報告」と中小企業庁の研究会「中小企業の会計に関する研究会報告書」の考え方について ほか)
第2部 各論(各研究報告の個別項目の一覧;会計処理面における項目別解説;開示面における項目別解説;中小会社における各個別項目の取扱い一覧(まとめ) ほか)

著者等紹介

柳沢義一[ヤナギサワギイチ]
公認会計士・税理士。1956年東京都生まれ。慶応義塾大学経済学部卒。1985年に柳沢・迫本公認会計士事務所設立。1990年(株)アカウンティングコンサルタントグループ設立。2000年新創監査法人設立。現在、これらのグループの代表として、上場企業の会計監査から個人資産家の税務に至るまで幅広い分野で活動。日本公認会計士協会では、今までに東京会税務委員長、本部広報委員長等を歴任し、2000年より本部理事に就任。また、昨年は、中小企業庁の中小企業の会計に関する研究会専門委員、日本公認会計士協会中小会社会計基準研究専門委員会副委員長等を務めた
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