目次
1 医療費控除を受けるために
2 質疑応答(医師等による診療等の対価;医薬品等の購入費用;医療用器具等の購入費用;療養上の世話の費用;通院費・旅費・宿泊費等;入院等に伴う費用;出産に伴う費用;歯科治療に伴う費用;医療費を補てんする保険金等;生計を一にする親族;支払った医療費・控除年分・領収書)
3 医療費控除を受ける際の注意点―間違いやすいポイント
4 申告書の記載例
資料編
著者等紹介
菊池衛[キクチマモル]
昭和55年より国税庁直税部所得税課課長補佐、青梅税務署長、東京国税局調査2部及び3部統括国税調査官、同局課税1部資料調査2課長、所得税課長、横浜南税務署長、東京国税局課税1部次長、芝税務署長を経て、現在税理士。平成7~9年度税理士試験委員
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