目次
人事が良いから儲かるのか―人事管理の目的とは
非正社員・正社員・管理職―さまざまな従業員グループ
「年の功」から「年と功」―「三種の神器」の今昔物語
位とポスト―人事制度の作り方
参謀本部かサービス部門か―人事部門の組織と機能
若者は「粘土」か―採用と初期キャリア管理
ビジネスパーソンは仕事と上司を選べるか―人事異動の一般理論
ヒト基準と仕事基準―賃金制度の二つの原理
時間と空間―労働時間と仕事の裁量性
会社は託児所？―人事管理とファミリーフレンドリー
日本的経営とベスト・プラクティス―日本企業のグローバル化
「成果中心」主義の光と影―人事管理に生じるズレ
著者等紹介
八代充史［ヤシロアツシ］
慶應義塾大学商学部教授。１９５９年生まれ。１９８７年慶應義塾大学大学院商学研究科博士課程単位取得退学。日本労働研究機構勤務を経て、１９９６年慶應義塾大学商学部助教授。２００３年同教授。博士（商学）
南雲智映［ナグモチアキ］
東海学園大学経営学部准教授。１９７６年生まれ。２００５年慶應義塾大学大学院商学研究科博士課程単位取得退学。連合総合生活開発研究所研究員を経て２０１４年より現職（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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hal
1
仕事で労務管理に関わることになったので、アウトラインを掴みたくて読んでみた。読んで正解。講義形式で読みやすく、わかりやすい。初めの一冊におすすめです。
