日本的労働制度の歴史と戦略―江戸時代の奉公人制度から現代までの日本的雇用慣行

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日本的労働制度の歴史と戦略―江戸時代の奉公人制度から現代までの日本的雇用慣行

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  • サイズ A5判/ページ数 256p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784793003783
  • NDC分類 366.21
  • Cコード C3034

目次

第1編 日本的雇用慣行の歴史制度(江戸時代の奉行人制度と日本的雇用慣行;戦前の日本企業の労働制度と労務管理―奉公人・職人制度、内部請負制、社員と工員の身分格差、養成工制度を中心として;工場法の制定と労務管理)
第2編 日本企業の労働制度と労務管理戦略(日本企業の雇用管理の制度と国際比較―採用、配置、異動、昇進、解雇、定年;日本企業の賃金・労働時間・福利厚生の制度と国際比較;日本企業の職務・人事考課・キャリア・教育訓練の制度と国際比較;日本企業の労働組合と労使関係の制度と国際比較)

著者等紹介

丹野勲[タンノイサオ]
1987年、筑波大学大学院博士課程社会工学研究科単位取得、博士(経営学)。筑波大学準研究員、神奈川大学経営学部専任講師、助教授を経て、1997年、神奈川大学経営学部教授。この間に、オーストラリアのモナッシュ大学、ラトローブ大学、クィーンズランド大学、ジェームスクック大学で客員研究員を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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