情況新書
沖縄発―復帰運動から40年

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  • サイズ B40判/ページ数 252p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784792721091
  • NDC分類 312.199
  • Cコード C0295

内容説明

早くから本土復帰に疑問を呈し、沖縄の自立を模索してきた著者の時々の論考を集成した。動かない基地問題、復帰運動が抱えてきた問題点から沖縄独立憲法草案、アジアへのまなざしを、すべての日本人たちに送る。これは日本および日本人(やまとんちゅー)への警鐘である。

目次

第1部 復帰運動の時代をふり返る(反復帰論から自立の思想へ―近代国家を超える沖縄からの視線;転換期に立つ沖縄闘争―復帰のスローガンを捨てよ!)
第2部 沖縄自立への立憲草案(琉球の自治と憲法;琉球共和社会憲法C私(試)案
往復書簡沖縄をめぐる対話
反復帰の思想資源と「琉球共和社会/共和国憲法(私・試案)」の意義)
第3部 アジア・朝鮮・異場からのまなざし(「在日」「差別」「祖国」を越えて;済州島の海風―四・三済州島虐殺事件六〇周年集会に参加して;異場の思想とは何か)

著者等紹介

川満信一[カワミツシンイチ]
詩人、元「新沖縄文学」編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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人民の指導者

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著者は琉球独立系であり、勿論色つきだが面白い本。いくつかの時代に書かれた文章が収録されている。復帰直前に書かれた文章は、復帰する「祖国」の政府は沖縄を「裏切る」だろう、「革新」勢力は東京に飲み込まれていくと指摘しており、これは慧眼。ただ著者の仏教理解はちょっとどうかと思う。2011/06/19

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