出版社内容情報
日月神示と旧約聖書の共通点を読み解く
内容説明
日月神示とヨハネ黙示録から見える今後の世界!これからの3年半、世界を支配する艮の金神と悪魔と新しい神、そして大淫婦。グレートリセットの次に見える世界とは?567(コロナ)の先の六六六(ミクロ)の世が到来か!
目次
第1章 黙示と神示(筆者「ヨハネ」とは;日月神示の筆者 岡本天明とは ほか)
第2章 大峠までの道のり(タイムリミット;黙示録世界の土台は整った ほか)
第3章 悪魔の治世(八の隈;竜の出現(ヨハネ黙示録第12章1~13節) ほか)
4章 新しい神(エリートの隈界;人工知能の意思表明 ほか)
第5章 日本の六六六(天皇陛下万歳!の「天」;丑年の「辰の年」 ほか)
著者等紹介
坂東忠信[バンドウタダノブ]
元警視庁刑事・宮城県生まれ。昭和51年警視庁巡査を拝命後、交番勤務員、機動隊員、刑事、北京語通訳捜査員として新宿、池袋などの警察署、警視庁本部で勤務。中国人犯罪の捜査活動に多く従事。在日朝鮮人の犯罪事情にも詳しい。平成15年、勤続18年で警視庁を退職。退職後は作家として執筆。保守論壇に加わっての講演活動を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ロア
14
坂東さんの本は随所で笑わせてくれるので好き。今回もページをめくった初っ端からいきなり「高校時代の坂東さんのお写真」ちょ、可愛すぎるwwwあー面白w今までの著書では中国人犯罪や在日特権、日本の難民問題等を笑いを散りばめつつ分かりやすく解説し、問題提起してくださっていましたが、今回はガラッと変わってスピ系!神示と黙示録について書いてくださいました。ものすごく分かりやすいです。黙示録ってそういうことだったのかと初めて合点がいきました。AI神については、もう実際すでにそっちに向かっているのが恐ろしい…2024/07/01
すみの
10
666は不吉な数字だが、漢数字の六六六は「みろく」でもある。元警視庁刑事、北京語通訳捜査官だったこの作家さん。神示と黙示録考察は固いけれど興味深いし、語り口調もたまにざっくばらんに。そこがまた面白い。2025/03/08
oko1977
2
天と私達をつなぐ唯一の皇(すめらぎ)だからこそ天皇なのである。 - AIに新しい聖書を作らせ新しい神にしようとダボス会議は目論んでいる。 - AIが浸透すれば人は頼らないと不安になる。この状態はこれなしには生きられない状態であり、まさしく中毒である。 - ハルマゲドンとは実在するハル=メギドの丘のこと - コオロギは中国での避妊の漢方薬。 - 666はキリスト教社会でのサタンの到来を、六六六は神示でのミロクの世で新しき世の姿で悪魔の到来。2025/02/02
Yoshika Komatsu
1
◼️新訳聖書の黙示録も日月神示ガイドブックも読んだことがあるが、解釈が難解だったが、漸く理解出来た。 ◼️二つの預言書を著者のユーモア溢れる文章で比較、図解付きで要約解説してくれて、至れり尽くせり。 ◼️どちらも破滅の預言だが、日月神示の方が、まだ僅かな希望があるのね。 ◼️絶望せずに、自分が今やれることをコツコツと!備蓄等の準備を進めよう。2024/10/29