出版社内容情報
僕の先祖は播磨国の陰陽師の首領だった!
子供の頃からおばあちゃんから陰陽師の英才教育を受けてきた。
その教育は僕の頭の中に封印され、人生の危機のたびに顕現する。
いまその秘伝が明かされる!
内容説明
子供の頃から祖母によって陰陽師の英才教育を受けてきた。その教えは僕の頭の中に封印され、人生の危機のたびに顕現する。いまその全貌を全て明らかにする!
目次
青龍の章(僕の先祖である播磨陰陽師は安倍晴明の弟子だった?;備前の殿様にかくまってもらった僕の先祖 ほか)
朱雀の章(お墓を購入したお寺は、なんと姫路城の殿様の菩提寺だった;僕は小学2年までは優等生だった ほか)
白虎の章(陰陽師が注目した麹は日本人の万能薬だった;陰陽師はさまざまな作法を編み出し天皇家を護ってきた ほか)
玄武の章(盛り塩は、いざというときに撒くための備え;キリスト教式「清めの水」と「清めの煙」 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐらん
1
妄想、唸りなど陰陽師としての様々な秘法が紹介されているが、、、2024/11/19
あおい
0
和気陰陽師についての研究本…ではありません。著者の生い立ち、妄想とはったりwで乗り切った学生時代~などの来し方ブログ…かな。読んであなたも陰陽師になれる…っつうのではありませんw表紙の著者の服装がなんぞや…と判っている人だけが読み下すことができる、フリーク向けです。盛り塩の心得、墓穴の掘り方、法螺の吹き方、ホンモノエクソシストは悪魔との闘いのために日夜”飲む打つ買う”をし誘惑にも屈しないあらゆる堕落を打ち勝つ精神wを鍛えている、が参考になったかな。真面目に育った官僚ほどハニートラップに弱いって聞くよねw 2025/10/20




