内容説明
日本共産党と枝野、辻元、蓮舫議員らの立憲民主党、小沢、玉木議員らの国民民主党などの野党が手を組み全国各地で共闘態勢。日本のために野党統一候補を断固阻止せよ!
目次
第1部 日本共産党と市民連合(変わらない日本共産党の革命体質;年々下がる党員数と収入;野党共闘への動き ほか)
第2部 全国日本共産党議員野党共闘議員一覧(日本共産党の議員;日本共産党以外の議員;北海道 ほか)
第3部 誰にでもできる野党共闘議員の周知(公開情報調査手法;報道資料や交友関係の確認;外国人献金等の違法献金を発見する着眼点 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
どん
2
図書館本。数ヶ月の予約して数ヶ月かかった。少し読むタイミング遅れか。 野党がほとんど共産党化しているという恐ろしい内容。中国共産党とのつながりは論外。選挙にも行かない若者も年よりも多い。自分が誰に入れても変わらない、というが、日本がなくなってよいと思っているのだろうか。そうなればどうなってしまうか、昨今の数多の事実が物語っているのに。2019/10/09
kogayusu
1
参議院選直前の発行の本書。諸事情で参議院選後にやっと読了。自分の選挙行動が間違っていなかったことを確認。自民党の対抗馬がこんなとんでもない野盗では無い世の中になるまで、愛国保守の闘いは続いていく。しかしれ組の予想外の躍進は筆者も驚いていることであろう。次期衆議院選で旋風なんてことにならないよう次回作は、れ組と山本太郎周辺を白日の下に晒していただきたい。2019/08/05