内容説明
福島瑞穂議員や辻元清美議員など野党政治家、沖縄の反基地運動、関東のユニオンなどとも繋がりがあり、長年、関西の生コン業界を支配した労組、連帯ユニオン関西生コン(関生)支部。マスコミ報道も少ない中、武建一執行委員長逮捕までの約8カ月の闘争全記録!
目次
第1章 武建一討伐宣言
第2章 ゼネストと威力業務妨害事件
第3章 主戦場となった和歌山
第4章 ついに連帯労組・関生支部に強制捜査
第5章 エム・ケイ運輸及び連帯ユニオン近畿トラック支部との戦い
第6章 滋賀県警の強制捜査と武建一執行委員長逮捕
第7章 武建一執行委員長逮捕以降
第8章 連帯ユニオン関生支部はどうなる?
著者等紹介
瀬戸弘幸[セトヒロユキ]
昭和27年福島県生まれ。政治運動家、農業家。日本第一党最高顧問。日本農業助合機構福島支部代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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やじ
22
関西生コンの武建一執行委員長が逮捕されたと大騒ぎ。その後、何人も逮捕されているが報道はほとんどない。辻元、有田、福島、山城、辛淑玉(敬称略!)に守られ辺野古、反原発、国会前デモ、北朝鮮との交流。これらの資金は関生が取り立てる環境整備費生コン1立米100円(意味不)年間4億…。瀬戸弘幸氏はこの組織に挑む為に、ネット右翼、SNSを通した戦いを選んだ。左翼右翼運動など普通に知らないので読み難いしワケワカメだが、瀬戸さんらのお陰で黒幕が逮捕に至り助けられた会社多数。応援の為に林檎チップと一緒に購入、サイン入り😊2019/08/14
スウィーニー校長
7
★★☆☆☆ 題材は非常に興味深いのだが、どうにも文章が読みにくい。 話の繋がりが解りづらく、今誰の何の話なのか見失ってしまう。 130頁ほど我慢して読んだけど、ギブアップ…2019/05/14