内容説明
勢いづく共産党に真正面から挑む!SEALDsや反原発などを隠れ蓑にし、今も国民を騙し続ける共産党。在日外国人社会とも深く関わり、日本解体を狙うその正体に迫る!
目次
第1章 共産党こそ日本の最大の弊害
第2章 共産党の支配組織
第3章 もう要らない労働組合
第4章 在日朝鮮人問題を考える
第5章 日本は侵略国家ではない
第6章 井上太郎の提言
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぷれば
32
ツイッターで話題になることが多い著者の第3作目。本書では、共産党・労働組合・在日問題・歴史認識に加え、最終章では著者自らの提言で構成されている。こうした本を手にするスタンスは、知る・調べるためのきっかけとすること。従って、最終章に少々違和感ありは否めない。 2016/05/13
だろん
10
「日本のために」「諜報機関」に続く3部作め。共産党に革マル、中核派、社民党、労組(日教組)、総連に民団、そしてSEALDsにしばき隊と、その関連と派生がスッキリしました。結局、日本国内の反日は敗戦を好機にしたかった共産党とそれに乗じて日本転覆とあわや日本乗っ取りを目論んだ朝鮮人なんですね。「SEALDs〜民主主義ってこれだ!」を読んだ方は、これも併せて読んだほうがいいよ。昔の民主青年同盟(民青)の「うたごえ全国協議会 歌って踊って日共民青」から、今風にラップになってきてるんだ…(゚д゚)!2016/04/10
0717
10
著者の意見にほぼ同意。共産党、労働組合、日教組、在日•••、日本に巣くう諸悪の根源。共産党がいかに恐ろしいか良くわかる。2016/03/03
Honey
5
共産党とは何か? 単なる一政党の話ではありません。 その起源、現在までの経緯、危険性… 関連して、労組や在日、日教組など重大問題の数々。 現代日本人すべてが知っておかなければならない歴史的事実と、 日本を守るためいかに皇室を守るか、など喫緊の問題。 多くの人に読んでほしい。 とても読みやすいですし♪ それにしても「日本」がついていても、 日本人が造った組織ではなかった…衝撃 2016/11/04
有海2000
3
1章で共産党について書いている文章は冷静だったのに、章が進むにつれてだんだん口汚くなっていき、5章の語りなんて説教臭い爺に絡まれたみたいな気分に…。それはともかく、本のタイトルって難しいですね。TVを信じて民主党にホイホイ欺される善良な無党派層にこそ読んで欲しい本なのに、こんなタイトルじゃ元々のブログ読者以外にはなかなか手にとってももらえないように思う。語りたいことが多々あるのは重々承知してますが、ジャパニズムの特集同様、今回は共産党絡みのテーマだけに集中した方が敵へのダメージが大きかったのでは?2016/02/29
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