諜報機関―日本の諜報活動最前線を記す

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  • サイズ B6判/ページ数 213p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784792605070
  • NDC分類 319.1
  • Cコード C0030

目次

第1章 中華人民共和国は何を考えているか
第2章 北朝鮮にどう立ち向かうか
第3章 末期状態の南朝鮮(韓国)
第4章 パチンコ利権の闇と罠
第5章 国民の間に紛れ込む反日組織
第6章 日本の安全保障の真実
第7章 日本版CIA創設に向けて

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

だろん

9
先著よりもずっと推敲されててよみやすいw パチンコと警察の癒着疑念など、保守分断の工作、国民から警察・公安への離反を促すプロパガンダだと、ちょっと冷静になれば納得することが整理されている。これ読めば、民主党の3年間、国会や報道を通さないでこっそり失われた国益を、今、同様に水面下で取り返そうと努力してる安倍政権への、NHKや民放・中韓・サヨクの異常な叩きっぷりの動機というか焦りがよくわかる。マスゴミに洗脳され、一方、ネトウヨとレッテル貼られないためにも、多くの日本人にお読みいただきたい著書です。2015/03/26

ムカルナス

8
諜報活動をしている著者のツイートをまとめたもの。活動の性質上、著者名もおそらく偽名で情報ソースも示されないので真偽は不明だが大部分はさもありなん・・と思えた。憲法はハードルの高い改正よりも解釈変更での運用を主張。また民主党政権で甘くなった在日の生活保護や通名、犯罪者への優遇措置、朝鮮学校への補助金、公務員への登用etc を安倍政権でかなり是正しているらしい。北朝鮮拉致被害者の調査再開が決定した頃の著作なので拉致問題解決に多大な期待を寄せているのが今はむなしい。著者は安倍政権に近い人物なのか・・2017/02/20

ぷれば

4
知らない情報、知っておくべき情報が満載。こんなにも脆弱な安心安全の中で日々暮らしていたとは…今更ながら、そら恐ろしくなる。さまざまな会費や基金、寄付のお金の流れにも言及。必読書です。2015/04/04

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