内容説明
民主党の悪事を徹底解析。
目次
1章 民主党「左翼リベラルウイルス」恐怖の「感染」
2章 菅・仙谷コンビの「国家破壊行動」
3章 愚かなる鳩山由紀夫の「友愛リベラル」政治思想
4章 日本人の自虐史観が「東アジアウイルス」の宿主となる
5章 小沢一郎「左翼リベラル」への「突然変異」
6章 「愛国心欠乏症」民主党団塊世代の深刻な「病」
7章 「経済自虐史観」を支援する思想ウイルス
8章 「戦後民主主義」が民主党「パンデミック」の正体だった
9章 日本人を回復させる健全な「保守主義」
著者等紹介
山村明義[ヤマムラアキヨシ]
作家・ジャーナリスト。1960年熊本県生まれ。早稲田大学卒。日本の政治を中心に、外交、経済、諜報分野のジャーナリストとして取材・執筆活動を行いながら、日本人の基本的な伝統精神である神道に関する作家活動を長年にわたって展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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phmchb
8
以前KAZUYA CHANNELで紹介された書籍。民主党(現民進党)の思想を「ウイルス」に喩えたのは面白いしわかりやすい。あんなのに政権を任せるんじゃなかったと改めて思う次第であります(安倍総理風に)。2016/07/22
ひろただでござる
5
民主党政権下の3年3ヶ月は無駄ではなかったように思う。もうマスコミにも絵に描いた餅にも踊らされる事は無い・・・事を願う。2013/10/08
ぱ く
4
【2015-B-4】読了。某M党の政治思想をウイルス呼ばわりしてケチョンケチョンにこき下ろしている本です。まあ周知の通り、こき下ろされるような事しかしてないんですが。このウイルスに罹らないようにするには、本にも書いてあるけど、国民一人一人がよく学びウイルスへの抵抗力をつけることですな…。インフルと違って一回罹ると自己治癒は望めなさそうだし。国民・教育。根は深い。2015/01/11
ひろつそ
3
民主党政権のひどさを振り返る総集編みたいな感じだつた。選挙前から廻りに残念ながら日本の政党はどれが良いかでなく、どれがマシかで選ぶしかないと言ってたのは今となっては良い思いでか。むなしく民主党が政権とっちまったけど。3年3ヶ月で日本が崩壊しなかったことを良しとしませう。2013/10/07
そらいろ
3
【図書館】民主党の自国を蔑ろにし反日国に阿る政策を振り返りながら、民主党議員が「強=悪、弱=善という左翼リベラルウイルス」に感染していたと語る。主要人物、主な政策がポイントを絞りながら各章に分けて書かれてあり、言うだけで実行できなかったマニフェストや陛下・自衛隊に対しての数々の非礼を思い出してムカムカしてきます。「左翼のレッテル張り」等、頷く事が多かったです。3年3ヶ月の恐怖と悪夢を見てきた日本人の中には抗体ができています。忘れてはいけない。そして今後の教育だけではなく、この本自体がワクチンでもあります。2013/08/31
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- 和書
- 100歳の100の知恵