内容説明
大人が守る、子どもの自殺。元・警視庁少年第一課長の著者が語る子どものサインを見落とさない10の法則。「子どもを守る10の法則」「やる気の百話」に続く第3弾。
目次
法則1 自殺のサインを見落とさない
法則2 子どもを「孤独」にしない
法則3 子どもの心を見よ
法則4 子どもが求める親になろう
法則5 親と子の「対話」の確立
法則6 「柔軟心」こそが原点
法則7 育てよう「共感する心」
法則8 子どもは「模倣」で育つ
法則9 子どもの「やる気」を高めよう
法則10 「児童虐待」をなくす
著者等紹介
宇田川信一[ウダガワシンイチ]
捜査、警備、公安など警察現場の実践体験を重ね、40年余に及ぶ警察歴の間、37歳で警視に昇任。安保反対闘争、国会乱入事件、社会党浅沼委員長刺殺事件、新宿騒擾事件、東大安田講堂事件、三島由紀夫事件、連合赤軍事件、浅間山荘事件、よど号ハイジャック事件など、動乱の60年、70年代に起きた歴史的大事件の捜査、警備の現場指揮をとる。第二安保の後、警視庁少年第一課長として『少年の自殺防止一〇則』というマニュアルを出し、40万部のベストセラーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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