大阪市立大学文学研究科叢書<br> ユーモア解体新書 - 笑いをめぐる人間学の試み

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大阪市立大学文学研究科叢書
ユーモア解体新書 - 笑いをめぐる人間学の試み

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  • サイズ A5判/ページ数 274p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784792414788
  • NDC分類 104
  • Cコード C3310

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tieckP(ティークP)

9
ユーモアをメインに扱った論集で、その珍しさだけでも価値がある。「メインに」というのは、たとえば二次創作をパロディと絡めた論や、アメリカの風刺画を扱った論は、メトニミー的にはユーモアに関わるが、ユーモアの本質を見据えようという意識には見えないから。後書きに「おあとがよろしいようで」は次の噺家へのメッセージだと説明されているように、総花的に礎を築こうとする論集なので、個々の論における少々の肩透かし感はあるものの、幅広い目配りのユーモア文献で必読。頁数に比べてあまりに価格が高いので、文庫等になって欲しい。2022/07/12

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