世界とつなぐ起点としての日本列島史

個数:

世界とつなぐ起点としての日本列島史

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 357p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784792410490
  • NDC分類 210.5
  • Cコード C3021

目次

世界とつなぐ起点としての日本列島史
第1部 商人たちがもたらす地域経済の充実(近世関東における干鰯流通の展開と安房;文政年間の木綿流通統制をめぐる三井越後屋と鳥取藩の交渉;近世後期大坂商人の記録と情報―鴻池市兵衛家の史料から)
第2部 文化と経済の内実―外来文化と地場産業(近世天草陶磁器の海外輸出;内国勧業博覧会における出品者の意図)
第3部 「国際交流の現場」を明らかにする―外交の実態(近世日朝知識人の文化交流―『鶏林唱和集』を中心に;対馬宗家の対幕府交渉―正徳度信使費用拝借をめぐって;琉球王国の財制と外交儀礼―戌冠船をめぐって;フランス領グアドループ島と日本人について―実証的研究を目指して)

著者等紹介

荒武賢一朗[アラタケケンイチロウ]
1972年京都府生まれ。東北大学東北アジア研究センター上廣歴史資料学研究部門准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品