近世後期経済発展の構造―米穀・金融市場の展開

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近世後期経済発展の構造―米穀・金融市場の展開

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  • サイズ A5判/ページ数 194p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784792405045
  • NDC分類 332.105
  • Cコード C3021

内容説明

本書は、市場あるいは産業発展の歴史的過程について、調査・研究をおこなってきたもののうち、江戸時代の市場経済にかんするものをまとめたものである。

目次

第1部 近世後期における米穀市場の展開(米穀流通機能の変質―大坂堂島帳合米商内の価格保険機能を中心に;大坂米価の形成過程―嘉永6・安政1年の相場報知状を素材に;酒造米市場の構造変動)
第2部 近世後期における金融市場の展開(頼母子講の展開状況―江州日野・中井源左衛門家を中心に;頼母子講と商品流通―安芸国豊田郡御手洗町を中心に;農村金融市場の構造―三河国八名郡馬越村を中心に)

著者等紹介

加藤慶一郎[カトウケイイチロウ]
1964年神戸市にうまれる。1988年神戸大学経済学部卒業。1993年神戸大学大学院経済学研究科博士課程後期課程単位取得。1994年浜松大学国際経済学部専任講師。1998年流通科学大学商学部専任講師をへて、現在、流通科学大学商学部助教授。博士(経済学)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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