尾張藩水上交通史の研究

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  • サイズ A5判/ページ数 278p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784792404987
  • NDC分類 683.215
  • Cコード C3021

内容説明

本書は、尾張藩の船舶への支配、特に渡船場に対する支配の目的、および支配方法の変化について考えるものである。

目次

第1章 尾張藩の船支配機構(二つの船支配機構;船奉行とその下部組織;川並支配組織)
第2章 美濃路起渡船場(起宿と渡船場の成立;渡船場の機構;渡船場の運営)
第3章 木曽川水運と起(起における商品流通;木曽川における物資輸送)

著者等紹介

林順子[ハヤシヨリコ]
1965年名古屋市生まれ。1988年南山大学経済学部卒業後、南山大学経済学研究科博士課程入学。2000年南山大学にて博士号(経済学)取得。現在、愛知女子短期大学および岐阜大学非常勤講師。主要業績は『尾西市史』通史編上、『犬山市史』通史編上、『新修名古屋市史』第3巻。(いずれも共著)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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