中山間地域の再編成

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  • サイズ A5判/ページ数 236p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784792392413
  • NDC分類 361.76
  • Cコード C3025

目次

第1章 九州の農業地域
第2章 土地利用からみた中山間地域の条件不利性
第3章 土地利用の変遷
第4章 ランドサット画像による阿蘇地域の草地利用判読
第5章 中山間地域における環境保全型農業の展開と持続可能性
第6章 山村の農業振興政策
第7章 グリーンツーリズムによる農村活性化
第8章 山間地社会の再生と大学の地域連携

著者等紹介

鈴木康夫[スズキヤスオ]
1954年山形県生まれ。1978年専修大学文学部(人文学科・地理学コース)卒業。1986年日本大学大学院理工学研究科(地理学専攻)博士後期課程修了。日本大学文理学部(地理学科)助手。1987年九州東海大学(一般教育)専任講師。現在、東海大学経営学部(観光ビジネス学科)教授、理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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katashin86

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経済的に立ちいかなくなった地域が「社会的空白」となって、なんもかも荒れ放題となるのはだめだ、集落は整理統合ではなくその場所で維持されなければならない、という主張は、日本全体で人口が減っていくと言われる中でどれほどの説得力を有しているのだろうか。2015/01/24

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