内容説明
今から30年ほど前、米国科学院は社会科学研究評議会と提携して行動社会科学調査委員会を設け、アメリカの行動社会科学の現状と将来の課題について大規模な質紙調査を実施した。調税期間は1967年から六九年までほぼ二年にわたっている。本書はこの行動社会科学調査の社会学審査会による結果報告書である
目次
第1章 社会学の範囲
第2章 社会学における開発途上の諸領域
第3章 学問としての社会学の発展
第4章 社会学とその応用
第5章 社会学の人的資源と財源
第6章 勧告
今から30年ほど前、米国科学院は社会科学研究評議会と提携して行動社会科学調査委員会を設け、アメリカの行動社会科学の現状と将来の課題について大規模な質紙調査を実施した。調税期間は1967年から六九年までほぼ二年にわたっている。本書はこの行動社会科学調査の社会学審査会による結果報告書である
第1章 社会学の範囲
第2章 社会学における開発途上の諸領域
第3章 学問としての社会学の発展
第4章 社会学とその応用
第5章 社会学の人的資源と財源
第6章 勧告