因果関係論と危険の現実化

個数:

因果関係論と危険の現実化

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月14日 08時02分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 260p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784792354183
  • NDC分類 326.1
  • Cコード C3032

目次

序章
第1章 我が国の因果関係論を巡る議論状況の変遷―危険の現実化に至るまで(判例と因果関係論;従来の因果関係の判断基準に関する見解;判例の登場と因果関係論の潮流―米兵ひき逃げ事件と相当因果関係説;判例の登場と因果関係論の潮流―大阪南港事件と相当因果関係説;本章のまとめ)
第2章 危険の現実化の判断構造と近時の学説(介在事情による類型化の意義;判例における危険の現実化と事例類型別の判断;学説における「危険の現実化」説とは;既存の学説理論と危険の現実化;本章のまとめ)
第3章 英米法の因果関係論(イギリスの因果関係に関する一般原理;アメリカの因果関係に関する一般原理;英米の因果関係論における具体的事例とその判断;考察;本章のまとめ)
終章

著者等紹介

里見聡瞭[サトミトシアキ]
2021年9月東京都立大学大学院法学政治学研究科法学政治学専攻博士後期課程単位取得満期退学。現在、東京都立大学法学部助教。博士(法学)(東京都立大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品