融合分野としての少年法

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融合分野としての少年法

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  • サイズ A5判/ページ数 364p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784792354060
  • NDC分類 327.8
  • Cコード C3032

目次

融合、協働、連携の意義と課題
少年法の社会性と協働・連携
青少年問題言説の様態―『青少年問題』と矯正図書館論文データベースを手がかりに
子ども法制における少年法改正問題―教育福祉研究と甦育論
非行の防止と地域社会―「非行」概念を乗り越えて
少年被疑者の捜査と弁護人の役割―少年被疑者の取調べを中心に
少年の成長・発達に寄り添う協働、連携、その一端を支える家裁調査官の活動
フランス少年司法保護局における多機関連携
少年の附添人活動―社会資源との連携による少年支援の実践例から
少年司法における少年の参加・再訪
保護観察対象少年のための立ち直り支援と多機関連携
児童自立支援施設―ウイズとまなざしと繋がりと
少年院処遇の現場から考える健全育成理念について
非行少年の「生き直し」のために―信頼関係を基礎とした連携
保護処分と刑事処分の境目を考える―家庭裁判所実務の動向
ドイツ少年参審制度における市民との協働

著者等紹介

服部朗[ハットリアキラ]
1953年静岡県浜松市に生まれる。2007年博士(法学)早稲田大学。現在、愛知学院大学法学部教授

武内謙治[タケウチケンジ]
九州大学大学院法学研究院教授

藤原正範[フジワラマサノリ]
日本福祉大学ソーシャルインクルージョン研究センター研究フェロー、元家庭裁判所調査官

岡邊健[オカベタケシ]
京都大学大学院教育学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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