刑事法研究<br> 死因究明の制度設計

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死因究明の制度設計

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  • サイズ A5判/ページ数 608p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784792353988
  • NDC分類 326
  • Cコード C3032

目次

第1章 刑事法における「死因究明」問題(刑事法における「死因」問題;「死因究明」問題との関わり)
第2章 医療行為関連死問題―「異状死」の取扱いをめぐって(問題の所在;情報公開と親族の知る権利 ほか)
第3章 犯罪見逃し防止と死因究明(考察の視点;警察庁「犯罪死の見逃し防止に資する死因究明制度の在り方に関する研究会」の設置 ほか)
第4章 死因究明制度の改正論議(改正論議の検討の意義;「死因究明等推進計画検討会」の発足―「死因究明等推進計画検討会」第一回会議 ほか)
終章 死因究明制度の在るべき姿を求めて

著者等紹介

川端博[カワバタヒロシ]
昭和19年生。昭和42年明治大学法学部卒業、司法修習修了、東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了。明治大学名誉教授・法学博士。法制審議会(総会)委員、放送大学客員教授、旧司法試験考査委員(昭和63年度~平成9年度刑法担当)、日本学術会議員(第18期・第19期)、新司法試験考査委員(平成18年度~同22年度刑法担当)、早稲田大学・慶應義塾大学法学部非常勤講師等歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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