早稲田大学法学会百周年記念論文集〈第3巻〉刑事法編

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  • サイズ A5判/ページ数 397p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784792353759
  • NDC分類 320.4
  • Cコード C3032

目次

日中刑事法学術交流35年
階層型権威と同位型権威―M.ダマスカ教授の比較刑事司法制度論について
早稲田刑法学の系譜―人と学説
取調べの録音・録画記録媒体の証拠利用について・再論
証拠法における「正統性(Legitimit¨at)」について
刑法学における「行為・規範・帰属」
精神科医療における身体的拘束の問題性―精神科医の裁量の限界を問う
不法残留罪の構造と幇助犯の成立範囲―東京高判令和元年7月12日(高刑速(令1)号197頁、裁判所ウェブサイト、LEX/DB25563568)を契機として
当事者主義と真相解明について
罪刑一体論について―不正概念の意義
被疑者・被告人の包括的黙秘権
事実認識と価値判断―刑事政策学の方法論に関する一考察
刑法の判例における「事案の異同」と判例変更

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