目次
第1部 川端刑法学の歩み(概要)(本書の趣旨;本書の成果)
第2部 川端刑法学の顕彰(川端博先生による川端刑法学の省察;川端博先生との対話を通じた川端刑法学の顕彰;第三者による川端刑法学の顕彰)
第3部 川端博先生の教育に関する顕彰(川端博先生と余振華教授に聞く;川端博先生の門下生からの質問)
第4部 川端刑法学の歩みの意義づけ(「昭和時代末期および平成時代の刑法学―自著を通して見る学説史の試み」補足;刑法解釈学と刑事政策―川端刑法学の歩みの意義づけ)
第5部 客観的指標としての川端刑法学の歩み
著者等紹介
明照博章[ミョウショウヒロアキ]
1969年滋賀県出身。1998年明治大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、松山大学法学部教授・博士(法学)(広島大学)
今村暢好[イマムラノブヨシ]
1977年千葉県出身。2011年明治大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、松山大学法学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。