行政刑法―罰則と処分法則

個数:

行政刑法―罰則と処分法則

  • 在庫が僅少です。通常、3~7日後に出荷されます
    ※事情により出荷が遅れたり、在庫切れとなる場合もございます。
    ※他のご注文品がすべて揃ってからの発送が原則となります(ご予約品を除く)。
    ※複数冊ご注文の場合にはお取り寄せとなり1~3週間程度かかります。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ■通常、3~7日後に出荷されます

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 315p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784792353254
  • NDC分類 326.88
  • Cコード C3032

内容説明

立法府が無かった時代に成立した法制度を民主主義の時代において検討に付する。罰する必要があるのか。刑を用いる必要があるのか。過料ならばよいのか。処分法則は明文で設けられているのか。罪なのか。罪ではないのか。これからの法制度の検討のために、知らなければならない事実がある。

目次

序章 明治初期の行政刑法にまつわる法制度と立案・執行体制の素描
第1章 「違令」条
第2章 「違式」条
第3章 違式〓違条例
第4章 罰則
終章 現代への視点―行政法規上の罰則と罪

著者等紹介

小谷利恵[コタニリエ]
1972年神奈川県生まれ。文部科学省高等教育局私学部私学行政課課長補佐、初等中等教育局教職員課教員免許企画室長等を経て、東京大学大学院法学政治学研究科総合法政専攻博士課程修了、博士(法学)。現在、国立教育政策研究所研究企画開発部総括研究官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品