目次
刑法の過去・現在・未来(刑事司法における負の遺産―共謀共同正犯判例から共謀罪立法へ)
理論と実務の交錯―正当防衛論の現在(正当防衛判断枠組の再構築―4ステップ論と「やむを得ずにした行為」への焦点化;刑事弁護から見た正当防衛論の課題;正当防衛判断の実践―平成29年決定を踏まえて;対抗行為に先行する事情と正当防衛・過剰防衛の成否;正当防衛論の課題)
論争刑法―詐欺罪の保護法益(足立友子『詐欺罪の保護法益論』(弘文堂、2018)を読んで
詐欺罪の保護法益論・再考―田山教授の批評に応えて)
理論刑法学の最先端(刑罰論と自由刑の単一化;犯罪論における同時存在原則について)
海外の動向(アメリカ合衆国における連邦刑法の「拡大」;ドイツにおける近年の刑法改正とその特徴について―スポーツ賭博詐欺罪及びプロ・スポーツ試合の不正操作罪を中心に)
著者等紹介
佐伯仁志[サエキヒトシ]
東京大学教授
高橋則夫[タカハシノリオ]
早稲田大学教授
只木誠[タダキマコト]
中央大学教授
松宮孝明[マツミヤタカアキ]
立命館大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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