要説 更生保護 (第3版)

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  • サイズ A5判/ページ数 116p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784792352394
  • NDC分類 326.56
  • Cコード C3032

目次

更生保護制度の概要
保護観察制度の概要
保護観察の方法
仮釈放等の手続、生活環境の調整
保護観察の実施状況と良好・不良措置
更生緊急保護
更生保護施設
更生保護制度の従事者と民間協力者
犯罪被害者等施策
犯罪予防活動〔ほか〕

著者等紹介

辰野文理[タツノブンリ]
1985年早稲田大学教育学部卒業。1990年筑波大学経営・政策科学研究科修了(経済学修士)。国士舘大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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タロウ

0
保護司のことが知りたくて速読。ジュンク堂書店で、はしがきを立ち読みして、わかりやすそうだったので、図書館にも無いと思ったし1500円は痛かったが買う。犯罪を犯した少年などは社会復帰が難しい。保護司は少年を保護観察しながら無償で助けることが仕事であること、最近は成り手が少なく、高齢化していることもわかった。確かに地域に密着して、保護司が少年を自宅に呼ぶなどして保護観察を行う、そんな話は東京では聞いたことない。巻末に保護司の最近の状況が書いてあるという法務省ホームページアドレスが載っていたので後で確認しよう。2021/06/28

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