出版社内容情報
井田良 ほか[イダマコト ホカ]
目次
裁判員裁判の実際
裁判員裁判時代における反対尋問技術
GPS及び携帯電話による位置情報取得捜査―アメリカ法を手がかりとして
供述拒否権の告知時期に関する一考察―ドイツにおける「被疑者」概念をめぐる論議を手がかりに
黙秘権保障における黙秘権告知の意義
取調べのための出頭・滞留義務と取調べの適正化論
被疑者取調べの録音・録画と自白の任意性の立証―記録媒体の非供述証拠的利用と供述証拠的利用
取調べの録音・録画と実質証拠化問題
録音・録画技術と警察活動の透明化―警察官装着カメラをめぐって
少年司法の観点から見た協議・合意制度の課題―米国少年司法手続における司法取引を参考にして〔ほか〕
著者等紹介
井田良[イダマコト]
中央大学大学院法務研究科教授
白取祐司[シラトリユウジ]
神奈川大学大学院法務研究科教授
高田昭正[タカダアキマサ]
立命館大学大学院法務研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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