二元的犯罪論序説

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  • サイズ B6判/ページ数 109p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784792351656
  • NDC分類 326.1
  • Cコード C3032

目次

第1章 二元的犯罪論概説―伝統的犯罪論との比較(犯罪の性質論と認識論;構成要件の認識論的性格 ほか)
第2章 犯罪評価と評価要件事実(伝統的犯罪論の問題点;構成要件論の功罪 ほか)
第3章 責任要件事実と目的的行為論・主体的行為論(犯罪行為と目的的行為論;犯罪行為と主体的行為論 ほか)
第4章 構成要件論と刑法学(ベーリング構成要件論の功罪;構成要件と犯罪類型 ほか)

著者等紹介

鈴木茂嗣[スズキシゲツグ]
昭和12年東京に生まれる。昭和36年京都大学法学部卒業、同助手。昭和39年神戸大学助教授。昭和46年京都大学助教授。昭和50年京都大学教授。昭和55年京都大学法学博士。平成13年京都大学名誉教授・近畿大学教授。平成20年近畿大学定年退職。平成25年日本学士院会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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