目次
序章 本書の研究視点と構成
第1章 投入構造と産出構造からみた産業クラスターの地域別特性―2000年の関東・中部・近畿を例にとって
第2章 産業連関表による温暖化対策税の分析
第3章 規模別産業連関表から見た日本の産業構造
第4章 海外直接投資と雇用
第5章 輸入原油価格の国内価格波及に関する日米比較
第6章 日本・韓国・中国の自由貿易協定の経済効果
著者等紹介
渡邉隆俊[ワタナベタカトシ]
1969年新潟県中条町(現胎内市)生まれ、1990年鶴岡工業高等専門学校電気工学科卒業、1992年豊橋技術科学大学工学部卒業、1994年同大学大学院工学研究科修士課程修了(修士(工学))、1996年帝塚山大学大学院経済学研究科博士前期課程修了(修士(経済学))、1998年同博士後期課程中退。甲南大学講師を経て現在愛知学院大学商学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。