内容説明
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本書は、どんな人でも、ラクに楽しく“ 英語ペラペラになれる手法を解説しています。
この手法を活用すれば、老若男女関係なく、いつからでも、どんな人でも、“ 英語ペラペラ になることが可能です。
多くの日本人は、「英語をしゃべれるようになる」ことばかりに気を取られ、その結果、「英語がしゃべれない」という落とし穴にハマってしまっています。
なぜ、日本人は中学・高校・大学と、10 年間もの長い期間、英語を学んでいるにも関わらず、話すことができないのでしょうか?
なぜ、世界でも特に日本人が、語学習得を苦手としているのでしょうか?
本書では、多くのコーチングやカウンセリングの基礎となっている、最新の心理学「NLP(神経言語プログラミング)」の理論を活用し、
「英語がいつまでも話せない理由」「英語がペラペラになるために必要なものはなにか」「どのような学習方法をとればいいのか」を解説。
「暗記するのが、苦手」
「大人になってからペラペラになるのはムリ」
「英語を自由にしゃべるなんてイメージできない」
「いろんな方法を試したけれど、話せなかった」
「英語で話そうとしても、言葉が出てこない」
そんな「話したいけど、話せない」あなたのための本です。
究めて簡単でありながらも、語学習得のために必須であるこの手法を、本書であますところなく公開しています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
フク
38
英語の勉強方法についてというよりかは、英語を学ぶうえでの心構えやメンタルに関しての内容であった。「英語を話せるようにならない人は英語を難しいものだと思い込んでいる」という件には納得。これから語学を学んでいきたい方には、いきなり勉強するのではなく、こういった本を先に読むことをおすすめする。『どんなに「信じていること」を変えたとしても、最後は「行動」と「環境」を変えなければ、あなたの「能力」は変わりません。』2017/06/09
uD
15
ふと手に取り読んだのですが、かなりの良書でした！ 具体的な英語の上達方法ではなく、英語を勉強するにあたってのマインドについて書かれている本でした。 固定観念・苦手意識を克服していくことが上達の第一歩なのかもしれませんね。 英語はただの言語、できて当たり前！2018/06/14
ゆめ
13
英語を話せるようになるための具体的なノウハウというよりは、英語に対する苦手意識や自分の中の固定概念をどのように克服していくか、といった心理学的要素が強い印象を受けた。英語だけでなく、新しいことに挑戦する時にはこの本に書かれている内容を思い出すと参考になることが多いかも。2017/08/07
せっかちーぬ
7
ある程度モチベーションが高まった上で読むと効果あり。私は文献として読んだが、これ他人にどう伝えたらいいのかしら。「ある程度の時間をかける」ことも「楽しんでいつの間にかペラペラに」もよく分かる。でも周りは私ほど必要性を感じていない。ただボヤッと「英語話せていいなぁ」「英語話せる人とっつきにくいなぁ」と言う人に対してもあまり意味ないかも、と虚しくなってしまった。私には有益情報。必要性を感じて読んだのだから。最終的には、一歩を踏み出すかどうかですよね。2019/10/22
らっそ
5
心構えの本2018/05/18
