「孤独死現象」の社会学―実在、言説、そしてコミュニティ

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「孤独死現象」の社会学―実在、言説、そしてコミュニティ

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  • サイズ A5判/ページ数 255p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784792334154
  • NDC分類 367.7
  • Cコード C3036

目次

序章
第1章 「孤独死」とは何か?―「孤独死現象」における争点の多様性、およびその構成要素
第2章 「孤独死現象」における「現象」の実在―「孤独死現象」はどのような形の実在をもっているのか?
第3章 「孤独死現象」と言説―日本の「孤独死現象」における言説展開の様相
第4章 「孤独死現象」をめぐる「コミュニティ言説」及び、その特徴―「常盤平団地の物語」と「無縁社会論」
第5章 福祉問題としての「孤独死現象」とコミュニティ
終章

著者等紹介

呉獨立[オドンリップ]
1980年ソウル生まれ。2004年成均館大学社会科学部卒業(韓国)。2011年成均館大学大学院社会学科修士課程修了(韓国)。2019年早稲田大学社会科学部助手。2020年早稲田大学大学院社会科学研究科博士課程修了、博士(社会科学)。同年早稲田大学社会科学部助教。2021年早稲田大学都市・地域研究所招聘研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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