目次
第1章 内閣への集権化と国内的安全保障
第2章 主権国家と安全保障に関する諸概念と論理
第3章 満州国協和会と1930年代の東アジア・日本の政治
第4章 米中貿易摩擦と戦後国際秩序の行方
第5章 太平洋戦争に於ける日本外交とその国際関係
第6章 覇権と戦争―米中覇権競争とその理由
第7章 トマス・ホッブズと国際関係論
第8章 戦間期の国際秩序と日本外交
著者等紹介
寺本康俊[テラモトヤストシ]
広島経済大学教授、広島大学名誉教授(日本外交史)
永山博之[ナガヤマヒロユキ]
大学院人間社会科学研究科教授(国際政治学)、法学部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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