名城大学法学会選書<br> 地方議会の法構造

名城大学法学会選書
地方議会の法構造

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  • サイズ A5判/ページ数 284p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784792332068
  • NDC分類 318.4
  • Cコード C3032

目次

第1章 地方議会法の現状と課題(問題の所在―最高裁判決を端緒として;地方議会をめぐる議論の現状 ほか)
第2章 ドイツ地方議会法の構造(ドイツにおける地方議会の法的地位;地方議会の法的性格論の展開 ほか)
第3章 我が国の地方議会法の特性(地方議会法の構造的特質;自治体組織構造における地方議会の地位 ほか)
第4章 地方議会活性化の系譜(戦後地方議会の法制度の展開;行政改革下での地方議会の活性化 ほか)
終章 地方議会法の構造変化の予兆(地方議会の法構造の分析のまとめ;分権改革と地方議会法の構造変化)

著者等紹介

駒林良則[コマバヤシヨシノリ]
1955年大阪府生まれ。1980年大阪市立大学大学院法学研究科修士課程修了。大阪府庁勤務の後、名城大学法学部専任講師、同助教授を経て、名城大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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