目次
第1部 総論(高齢者法総論―高齢者私法への橋渡し;多様な高齢者像と高齢者法のあり方―総論的検討;アメリカ高齢者法―理論的枠組みの構築に向けた現状分析 ほか)
第2部 超高齢社会における財の利用・管理(高齢者の住まい―福祉サービス付き住宅の理念;借家における残置物の処理と家賃債務保証業者の役割―単身高齢者の入居促進に向けて;区分所有建物の居住者高齢化問題への対応に関する比較法的考察―フランス区分所有法の管理組合理事会・集会に関する近時の改正を中心に ほか)
第3部 超高齢社会における行為主体としての人と侵害客体としての人(高齢者と不法行為;高齢者と消費者保護―消費者法のユニバーサルデザインに向けて;除斥期間概念の崩壊(優生手術判決)―判例変更と最高裁の責任)
著者等紹介
平野裕之[ヒラノヒロユキ]
慶應義塾大学名誉教授・日本大学大学院法務研究科教授
吉田克己[ヨシダカツミ]
北海道大学名誉教授
山城一真[ヤマシロカズマ]
早稲田大学法学学術院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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