目次
事実錯誤(基礎事情錯誤)と民法95条2項の「表示」
フランス法における障害錯誤論―錯誤における意思欠缺をめぐって
債権法改正と消費者契約法による承継
表見代理における白紙委任状の機能と解釈―意思表示理論をその基礎として
処分行為と公示の関係―ALRにおけるius ad rem概念を手がかりとして
契約としての保証
個人保証の成立要件と方式の概念
債権譲渡における債務者の包括的抗弁放棄の効力
契約類型の戦略的選択―Strategy of Contract Choice
時効消滅した債権を自働債権とする相殺の抗弁と重複起訴の禁止〔ほか〕
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- 和書
- 大和路古寺・仏像巡り