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内容説明
学説と判例、改正法検討過程の議論を分析し、解釈上の問題点を批判的に考察する。
目次
1 債権の実現方法(債権とその実現手続)
2 債権の保全(債権者代位権の行使;詐害行為取消権の法的性質と効力 ほか)
3 債権の消滅事由(債権の消滅、相殺;差押えと相殺 ほか)
4 債権債務関係の移転(譲渡制限特約の効力;将来債権の譲渡可能性 ほか)
5 弁済に関与する複数の当事者(多数当事者の債権債務関係;保証の成立と効力 ほか)
著者等紹介
堀竹学[ホリタケマナブ]
大阪経済大学経営学部准教授。京都大学博士(法学)
吉原知志[ヨシハラサトシ]
香川大学法学部准教授。京都大学博士(法学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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