- ホーム
- > 和書
- > 法律
- > 民法
- > 物権法・財産法・債権法
目次
第1編 契約における動機に対する民法による保護の諸形態―わが国における学説の動向および判例・裁判例と問題点の析出(契約における動機の法的保護に関するわが国の学説;契約における動機の法的保護をめぐるわが国の判例・裁判例;論点の整理と中間的考察)
第2編 比較法的考察―契約準備交渉段階における契約規範の固有の意義(ドイツにおける「契約締結上の過失」理論;フランスにおける「協力義務」の理論;英米の理論;比較法的考察)
著者等紹介
湯川益英[ユカワマスヒデ]
1959年生。中央大学法学部法律学科卒業。中央大学経済学部経済学科中途退学。成蹊大学大学院法学政治学研究科法律学専攻博士前期課程修了(法学修士)。成城大学大学院法学研究科法律学専攻博士後期課程単位取得満期退学。現在、獨協大学大学院法務研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 洋書
- Götterdäm…