所有法と団体法の交錯―区分所有者に対する団体的拘束の根拠と限界

所有法と団体法の交錯―区分所有者に対する団体的拘束の根拠と限界

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 280p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784792325978
  • NDC分類 324.23
  • Cコード C3032

目次

序章 はじめに
第1章 従来の議論の到達点―団体的拘束の多様化と根拠論の変遷
第2章 ドイツ住居所有権法における議論
第3章 各論的場面における団体的拘束の根拠と限界
第4章 建替え決議の根拠および限界
結章 本書のまとめと課題
資料編 ドイツ住居所有権法

著者等紹介

伊藤栄寿[イトウヒデトシ]
1978年愛知県生まれ。2001年名古屋大学法学部卒業。2003年名古屋大学大学院法学研究科博士前期課程修了。2006年名古屋大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。2006年名古屋大学大学院法学研究科特任講師。2007年愛知学院大学法学部専任講師。2009年名古屋大学より博士(法学)の学位取得。現在、愛知学院大学法学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品